お歳暮のお礼状の例文
お歳暮のお礼状の例文
お歳暮を受け取ったら、すぐにお礼状を書きましょう。送り主が身内や極親しい人の場合はお礼を電話ですませてしまえますが、そうでない場合には、はがきか封書でお礼状を送ることが礼儀です。
お礼状の投函は、お歳暮を受け取ってから余り間を置かないことが礼儀です。お礼が遅くなると、贈り物をぞんざいに扱われたように感じられて、無礼な態度という印象を相手に与えてしまいます。また、無事受け取ったことを早く相手にお知らせするということは、結果を早く知りたがっている相手への配慮でもあります。
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お歳暮のお礼状の内容は、いただいた品物への喜びの気持ちを具体的に、また、こちらの家族の様子を伝え、相手の家族のことを知っている場合には、そちらへの心遣いを忘れないことも必要です。
【お歳暮のお礼状例文】
拝啓 そちらではもう初雪が降ったと伺っておりますが、皆様にはお変わりもなくお過ごしのこととお喜び申し上げます。
この度は素敵なお歳暮を頂戴しまして、本当にありがとうございました。懐かしい美味に家族全員とても喜んでおります。
寒さが一層きびしくなりますが、皆様お風邪など召されませんよう、お体お大事にお過ごしください。
簡単ではございますが、まずは、御礼まで。
敬具(※行末へ)
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