お中元のお礼状の例文
お中元のお礼状の例文
お中元のお礼は、送り主が身内や極親しい人の場合には電話ですますことができますが、そうでない場合には、はがきか封書でお礼状を送ることが礼儀です。
お中元のお礼状は、受け取ってからなるべく早く出しましょう。お礼が遅れると、贈り物をぞんざいに扱われたように感じられて、無礼な態度という印象を相手に与えかねません。また、無事受け取ったことを早く相手にお知らせするということは、届いたことを早く知りたがっている相手への配慮でもあります。
スポンサードリンクお中元のお礼状の内容は、いただいた品物への喜びの気持ちを具体的に、また、こちらの家族の様子を伝え、相手の家族のことを知っている場合には、そちらへの心遣いを忘れないことも大切です。
【お中元のお礼状例文】
拝啓 当地ではちょうど梅雨が明けて夏本番を迎えたところですが、皆様におかれましてはお健やかにお過ごしのこととお喜び申し上げます。
この度は素晴らしい一品をお送り頂きまして、北海道の涼風がわが家に届いたここちでございます。早速、よく冷やしてから、主人子供たちと一緒に頂戴いたしました。
そちらでもこれから暑い日が続くこと思いますが、どうぞお体を大切にお過ごしください。
まずは、御礼まで。
敬具(※行末へ)
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